山形県内のエコ農産物と農家さん

エコ農産物とは、有機栽培や特別栽培など、環境に配慮した生産方法で生産された農作物のことをいいます。
山形県は、令和5年度の有機農業の取組面積は726haで全国4位(※)、有機JAS認証取得農家は129戸で全国6位に位置するなど、有機農業の取組みが盛んな土地です。
本サイトでは、環境保全型農業に取組む山形県内のエコ農家さんとエコ農産物をご紹介しています。

※「令和5年度 環境保全型農業直接支払交付金による取組」より


山形県の取組み

環境保全型農業の推進のために山形県で行っている主な事業をご紹介します。
国の事業の活用等を除く、本県独自の取組みのみを記載しています。

  • 「やまがた有機農業の匠」の認定制度
  • 「オーガニックファーマーズマルシェ」の開催
  • 首都圏における「やまがた有機の里づくりフェア」の開催
  • 「エコエリアやまがた推進協議会」の設置
  • 「やまがた持続可能な農業推進コンクール」における顕彰
  • 「有機農業オープンフィールド」の設置
  • 「山形県有機農業推進フォーラム」の開催
  • 有機農業新技術の開発

その他の取組み

  • みどりの食料システム戦略

有機農業とは?

環境に配慮した「環境保全型農業」のひとつで、
(1)化学的に合成された肥料・農薬を使用しない。
(2)遺伝子組み換え技術を利用しない。
(3)農業生産に由来する環境負荷をできる限り低減する。
農業生産の方法を用いて行われる農業のことをいいます。

引用:有機農業の推進に関する法律



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